戸山流居合全国大会、型の違い

先日の5月29日、戸山流と言われる斬りを主体にした居合団体主催の全国大会に参加してきました。

私、その団体に所属しているわけではありませんが、
その大会自体は流派を問わず参加費さえ払えばエントリー可能、
個人参加もOKという、ありがたいものだったのです。

このような門戸の広さと寛大さには、とても感心させられます。
主催される先生方の寛大さに御礼申し上げたいものです。
世界の居合のレベルアップや反映にも繋がることでしょう。
実際、日本各地の他、アメリカや香港からの団体も参加されており、そのレベルの高さには驚かされました。



さて、この大会ですが、巻いた畳表を斬る、所謂、試斬を主体にしていますが、
型居合、二人で演舞する組立ち、実際に刀を当てて剣道のように戦う撃剣(予選はソフト剣、本選は防具を付けての刃引き剣での戦い)の試合も行われます。

私は全ての試し斬りと、型居合にエントリーしました。


試し斬りは、個人(初段までの部)、団体(他の個人参加者を合わせてチームにしていただきました)、小太刀、それに土壇斬りに出まして、それなりに勝ち進みもしましたが、
やはり絶対的な稽古不足が否めません。どれも満足いく結果にはたどり着けませんでした。


いえ、実力分は充分発揮できたとも思います。
やはり、稽古してきた分だけしか結果は出せないということですね。

今後の課題なども見えてきました。
そういう意味で、参加してとても良かったように思います。
悔しいですが、絵文字にすれば笑顔ってところでしょうか。(笑)


ところで、型居合の部ですが、これはもう言葉は悪いですが、
楽しませてもらおうと思ってのチャッカリ参加です。(笑)

なにせ、戸山流居合などやったことも無いのですが、
たまたま持っている居合のDVDに戸山流居合型が出てたので、
それを2~3回見て、手順だけ覚えての参加だったのです。
それでも、上手く行けば本選に残れるかも知れないなどと思いも(若干)しましたが、
全くもって甘かったです。(爆)


それにしても、いつもやっている型と足の歩みが逆だったり、突いた刀の引き方が大きかったり、
とてもやりにくかったのですが、今回参加してみて改めて知りました。
考えていた以上に細かい部分で、血振るいの形、残心のとり方、間の置き方、その他、全部違ってるのです!

さすがにDVD見るだけで、そこまでは気が付くことはできませんでした(笑)


実は似たような手順の型が私の所属する団体にも在るのです。
いえ、大方の流れが一緒というだけです。身体の運びや姿勢から細部までは全く異なります。
大まかな流れが似てるので、かえってまぜこぜになって難しいということでしょうか。


ただ、数ある違いの殆どについてはさておきですが、
一点だけ、刀を正眼の構えに戻してから血振るいするまでの間のとり方の違いは、どうも気になります。


どちらの型も近年になってから作られたもののです。
また、双方は参考にし合って形成されていると想像できます。
いえ、直接は参考にされずとも、何らかで影響し合っていると考えるのが自然のはずです。


私の所属する団体では、正眼の構えに戻った後、直ぐに血振るいするように教わっていますが、
もしかして、もう少し間を取るものなのかも知れません。


同じことを意味していても、ちょっとした言葉の違いで
教わる側の受け取り方が違ってしまう場合も考えられます。
また、私が受け取り間違いをした可能性も充分有りえます。

それに、考えてみると、
正眼に構えを戻すこと自体に何らかの意味が有るはずなのですから、
そう思ってみれば、正眼の構えをとってからは、
暫く敵を見据えて間を取るのが正しいようにも思えます。


間を取る時間の長さには色々解釈の違いが有るかも知れませんが、
今度、自分の流派での稽古の時にも、再確認したいと思います。

何人かの先生に聞いた方が良いかもしれないので、時間がかかるかも知れませんが、
結果は後日、この日記に修正で追記したいと思います。

楽しみにしていてください!

いや、こんなことを楽しみにしているのは、私だけでしょうか。(笑)




これは私の練習風景。台はガタガタで、藁はユルユル。(汗;)
http://www.youtube.com/user/BIGROCKOIWA#p/f/1/AxjKk7CbP7o









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戸籍謄本を見て

とあることがきっかけで、自分の家の戸籍謄本を取り寄せることになりました。

しかし、役所に出向き、申請しようとして、ハッと気づいたのですが、罰当たりなことに
私、祖父の名前もあやふやになっておりました。
祖母については思い出せない始末。

なんとも酷い話です。


それでも、ちゃんと直属の親族ではあることは証明できているので
区での謄本(改正原戸籍謄本)は取れました。

ですが、残念なことに、更に曾祖父の住んでいた富山県での改正原戸籍謄本は
戦災で焼けてしまい、何も残っていないとのことだったのです。
今日、富山市役所から、そう回答がありました。


それで、今回、分かったのは曾祖父の名前。
忘れてしまっていた、祖父の戸籍に載っている親族の名前。
そして、養女をもらったけど、その方は幼くして直ぐ亡くなってしまったという事実等々。
そう言えば、昔一度だけ、そんなことが在ったと、聞かされたことがあったのですが。



しかし、こうやって戸籍の書類を見ていて感じましたが、
不思議と先祖を敬う気持ちや、弔う気持ちわずかながら芽生えた気がします。
名前しか知り得ないのですが、その曾祖父がいたから、今の私が生まれたのです。
どんな方だったんでしょうかねえ?


皆さんも可能な内に、こういった書類は見ておいた方が良いかもしれませんよ。(笑)




大河ドラマ考:大根役者と転び芸

タイトルの「考」は「江」にかけました(笑)


で、今回のNHKの大河ドラマは、視聴率はどうなんでしょうか?

女性の立場に立ってドラマを作ると、おそらくは当時の女性の立場以上に
自己主張のある女性像を主体に脚本化せざるをえないのでしょうねえ。(笑)

まあ、時代劇とは言え、舞台を昔にしただけで、中身はほとんど現代劇と変わらないのが
最近の傾向。


今回の茶々(淀君)はなにやら徐々に恋心を持って秀吉の側室になるような雰囲気ですが、
どう進むのでしょうか?(笑)


それにしても、既に秀吉の側室となっている京極竜子が、
このドラマの中では、妙に物分りが良過ぎる女性になっています。
綺麗で優しい!


しかし、悲しいかな、当時は女性は意思を持てなかったに等しいのかもしれませんが、
もしかしたら同時に、男は戦って滅びもすれど、残される女性についてはちゃんと面倒は見る、
という慈悲の風潮も有ったのかも知れない気がします。

同時に女性たちも、そうやって生きるものとして、自身で疑いも無く育ったのかも。


それにしても、今の世の中で考えても、多少の手柄では大抜擢の昇進などというのは
到底有り得ないのに、あの秀吉という人物は本当に大した人物だと感心させられます。

ちょっとやそっと敵方の偉い武将の首を差し出したとしても、
せいぜい恩賞もらって終わりでしょう??

草履を温めたとしても、それだけじゃ筆頭家老にまでなれるとは思えません。

本当ただ者じゃないなあ。


しかし、秀吉役の岸谷五郎の演技、私はデフォルメたっぷりでそれなりに好きだったですが、
前回の話で、茶々に「かたき」と言われた時に、ショックを受けて
「か・た・き・・・」と受け返す演技は、あまりに大根全快だったので、失笑してしまいました。
(失禁はしませんが)

私にやらせてくれないかなあ。(笑)


P.S. 慌てて走っては転ぶ、そば仕えのおばさんの転び芸をもっと出して欲しい!!



映画「UNKNOWN(アンノウン)」ネタバレしない感想

映画「UNKNOWN(アンノウン)」を観ました。

http://wwws.warnerbros.co.jp/unknown/index.html?adid=unknown-gogsem-1#/home


映画は近所の映画館では、深夜に観ると安いのですが、
深夜上映は震災の影響で暫く中止になっていました。

しかし、連休辺りから徐々に深夜の上映も復活してきたので、早速観にいったしだいです。(笑)

この映画自体、目当てだったわけでもなく、まあ、平日の息抜きにって感じで
適当に選んで観にいった感じです。

因みに、「UNKNOWN」という映画、
数年前にも同名のタイトルの映画が上映されたようですが、
それとはまったく別の映画です。

変えれば良いのにねえ(笑)


今回の「UNKNOWN」ですが、他にもネット上に書いてる人はいるようですが、
突っ込みたくなる部分はいくつか散見されます。

何も命を狙わなくても、とか、
でも、狙うなら状況的にもっとすんなりいっちゃうはずでしょ?、とか(笑)


しかし、映画が始まるや早々に、主人公の男は事故に巻き込まれ
(この時の女性タクシー運転手の対応が一番格好良い)、
数日後、意識が戻ると妻は自分のことを知らないと言います。
そして、全く知らない他人が自分に成りすました上、彼女の夫となり、
出席予定だった学会にもその男が自分の名前を名乗って参加しています。

主人公は事故に遭った時のタクシー運転手を無理やり巻き込み、自分が自分であることを証明するため奔走し、
アクションシーンは満載です。

そんなストーリー展開は観てる人を飽きさせません。



そして、ラスト15分前で驚愕の真実が明かされます。

私は、それを全く予期していなかったので、驚きました!


しかし、それからの主人公の行動が凄いです。
そっちの方向で行くか!??(笑)




この映画、トムクルーズとキャメロンディアスの「ナイトアンドデイ」ほどは軽くないですが
------たまたま知ってる最近の映画で、男女2人が活躍するのはこの映画だけだったので例に挙げただけです(笑)------
観終えた後に嫌な感じが残ることも無く、疲れません。
デートにはもってこいかも。



関係ないですが、映画館からの帰り道、夜中に自転車で走っていると、
後ろを確認せずバックしてきたトラックに、私は危うくひかれそうになりました。(汗;)

自分もついに組織によって抹殺されるのかと、本当に恐ろしかったです。
危ない、危ない。




真っ白な着物

お店で聞いた話か、ネットで読んだ話か忘れましたが、
浅草の着物屋さんに、
真っ白な柄無しの浴衣が無いか聞きに来たお客さんがいたとか。
お店の人は、切腹でもするのかと驚き、そのお客さんが帰った後に
笑い話として常連のお客さんたちと話題にしているようです。

私はその話はずっと忘れていましたが、
居合で使う道着を新たに買おうかとネット検索したところ、
そのことを、ふと思い出したのです。

謎も解けました。(笑)


真っ白な浴衣というのは、
さほど変な話では無かったのだと思います。


おそらく、真っ白な浴衣を探しに来た人は、
武道用に使える着物を探していたのでしょう。


実は、流派などにもよりますが、一部の居合道場では白い道着を着るように
決めているところが在ります。

正式な場での演舞では、
黒の紋付着物の他、白の袖付きの着物に家紋をつけて着るのですが(大抵の流派では黒紋付が一般的だと思います)、
実はこの武道用の袖のある着物というのは、筒袖のの道着と比べると、
倍近く値段が高いのです。

推測ですが、着物袖の道着というのは、筒袖の道着ほどまでは需要は無いものの
それでも、そこそこ売れるのではないかと思います。
もちろん、それは定かではありませんが、筒袖の道着と比べると、
かなり割高感が有るのは否めません。

しかも、白の着物袖の道着となると、黒の紋付よりかは格が下ですから、
比較的に日常稽古でも使う割合は高くなります。
ですので、出来れば出費を抑えたくなる気持ちも充分分かります。


白い浴衣を探しに来た人は、きっと私の推測のようなことを考え、
武道用に安く買えて、支障なく使える真っ白な浴衣(着物)は無いか
聞いたのでは、と思います。

安価に手に入る浴衣や化繊の着物に真っ白の物が手に入れば、
その丈さえ短くすれば良いのですから、確かに好都合です。


ところで、私も白ではありませんが、
安く手に入れた着物などを稽古用に使っています。

刀で切ってしまうことも有るのですから、
安く手に入る物が増えてくれることを切に願う一人です。(笑)




110504京都石清水八幡居合



大岩という名字

苗字と姓は厳密には違うものなので、名字と書かせていただきますが、
この名字というもの、なかなか曲者です。

巷にあふれる本では、〇の字が付く名字は、〇△氏の流れとか
有名な武将と同じ名字というだけで、その武将の流れだけを決め付けたように書いたり、
まあ、言うならば、読む人が気分良く読めて、買いたくなるような話しか書いてありません。(笑)

確かに、そういう本であった方が、たまたま目に留めた人も購買欲をそそられる可能性は高いと思います。

正直、自分もそうかも知れません。(笑)


しかし、日本の人口比率では、士族というのは1割にも満たなかったそうです。
貴族もまたしかり。
双方合わせても、1割ちょっとかそんなものだったそうです。

つまり、殆どの人は、自分の願うような先祖には行き当たらないというのが真実のようです。


先日、京都では一部、学生時代の友人と連れ立って古都をめぐったのですが、
自然と上記のような話も出ました。

彼は、フムフム聞いていたようでしたが、話の終わりにはやはり、
「自分の先祖は落ち武者で、自分はその流れだと思う」、なんてことを言っていました。
ただし、当然のように、家には全く過去帳など残っていないとのので、
何の根拠もない話です。

人間、全くもって、都合の良い方の話で信じるもののようです。(笑)




ちなみに、私の名字、大岩ですが、
同様に過去のことを記す資料は家には全く残っていません。

なので、全く不明なのですが、少しネットなどで調べていると、
その昔、木を切って皿などを作る木地師と呼ばれる人たちがいたそうですが、
その人たちに大岩を名乗る人が多かったという情報がいくつか出てきました。
そういう集団を統率した人にも、大岩という人がいたそうです。


そういう人たちは全国に散る中で、基本的には全国を流れていくような人たちだったので、身分的には低い扱いだったようですが、
一部は土地に定着して農家になり、また一部は武士などにもなったようです。


他にも、大岩は公家の流れだ、平家の流れだというような、聞こえの良い話などもネット情報としては飛び出してくるのですが、
歴史的に信頼できそうな情報としては、それらよりかはこの木地師情報のように感じます。

もちろん、ちゃんとした家系を示す資料は残っていないので、なんとも言えない話ではあります。果たしてどうなんでしょうか?

ただ、私はこの木地師情報を知り得て、今までのモヤモヤが少し晴れた気がしています。(笑)



東京タワーに京都タワー

ふと、東京タワーに行ってみました。
展望台には上がりませんでしたが(笑)

関係ないですが、先日京都に行った時は、
京都タワーからの夜景を楽しみにしていましたが、
なんと、あんな所----------と言っては失礼ですがm(_ _;)m -----------  がメチャ混みでした。

ゴールデンウイークだからでしょうか?
展望台に上がるエレベータが30分待ちになっていました。
たちまち気分は馬鹿らしさいっぱいになって、即決で登るのは止めましたが、
今思うと友人は残念そうにしていた気がします。

もしかして、30分待っても上がりたかったのかも(爆)




それで、話を戻して、東京タワーですが、これが結構混んでるんですね!
ゴールデンウイークだけなんでしょうか?
軽く驚かされました。


もうそろそろ、いや既に、
建物としてはスカイツリーにお株を奪われた感の有る東京タワーですが、
綺麗な街並みの中に立つ東京タワーは、なんとも言えない風情は充分有ります。
増上寺から見ると、お寺に重なる東京タワーの眺めも、また素晴らしいです。


思うに、プラモデルにしても、カーブの有る東京タワーの方が、
模型としての面白みも有るような気がします。

しかし、願わくば、展望台へのエレベータや、蝋人形館の料金設定を見直して欲しいと思います。
きっと、あれが集客数を下げる一因でしょう。

あ、勝手に、ゴールデンウイーク以外は空いてると決め付けるのもアレですが。(爆)



ご発声

居合や剣術では、技を行う際に掛け声をかける流派と、
かけない流派が在るようです。

私が通う道場の流派は声は出さないのですが、
所属する団体では、所属する流派で共通にするための統一技を設定しています。
そして、この統一技の方が厄介(?)なことに技を出す時に声を出すのです。(笑)


昇段試験や大会では、自分の流派の技と統一用技とを混ぜて演舞するため、
声を出すべき技で声を出し忘れたり、
逆に出さなくて良いところで元気良く発声してしまったりする人が
しばしば見受けられます。

いえ、私だけでしょうか?(爆)


演舞をする際の緊張と言えば、
発声の間違いをしないように自分へ言い聞かせることにつきると言っても
過言ではありません。(汗;)




映画「八日目の蝉」ネタバレしない感想

映画「八日目の蝉」 観ちゃいました。

http://www.youkame.com/index.html



時間つぶしって感じで。ドラマも原作も知らず。
まあ、試写会の評判は良いようだったし。



で、感想ですが、うーん、映像奇麗で切なく、泣かせられます。

実際、周りも女性なんかは泣いてたんじゃないかなあ。


それで、ラストで驚きの何チャラ、のようにも書いてあったサイトを見ていたし、 最後はもう涙、涙ってのも聞いてたので、
もっと強烈なジーンと来る終わり方が来るのかと待ってたのですが
(いや、もっとジーンと来て涙なんか落ちたらどうしようかと心配してたら)、、、、、、、


さあ、どうでしょう。ここでは秘密です。






あ、最後は台詞が聞き取りづらいです。ネットにそれを書いてる人もいました。

どうやら、「誰も恨みたくなかった」のようです。





このところ邦画づいていますが、「告白」や「悪人」ほどは考えさせられる映画では無かったように感じました。

ですが、観て損は無い映画のようには思います。

でも、男には辛いかなあ。



にしても、小池栄子は凄いし、劇団ひとりのナルシストぶりは怖いが。(笑)





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八日だなんて、、、もっと頑張ります[m:59]


5/6(土)阿佐ヶ谷チェッカーボード
http://www.chicagoplanning.com/checker.html
22:00~、1ステージ、500円
桜井真一郎ブルースバンド


5/14(土)阿佐ヶ谷チェッカーボード
http://www.chicagoplanning.com/checker.html
21:00~、1ステージ、500円
BIG ROCK & JOKER 小澤 ユニット




プロフィール

BIG ROCK!!

Author:BIG ROCK!!
ハーモニカを吹きます。スタンダードなアメリカン・ブルーズからオリジナルの日本語ブルースまで、軽快なハーモニカに乗せて歌っています。月に数本、ライブバーを中心に活動中。
http://bigrock0018.jimdo.com/
趣味ですが居合は有段。巻き藁斬りなどもやっています。能や茶道にも関心有るので、時に和服も着たりします。(笑)

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