映画「プロメテウス」ネタばれ無しの感想

映画「プロメテウス」を観てきました。
http://www.foxmovies.jp/prometheus/

最近は行く前にある程度ネット上での評判などを(ネタばれなどは上手く見ないように)見てから、行く行かないの判断をしています。
そんなわけで、今回も行く前から大方の雰囲気は分かっていましたが、私はSFものが好きですし、「エイリアン」に衝撃を受けた世代のせいか、絶対に観ようと思っていたのです。

実は予告編を見た時に、真っ先に「エイリアン」の続編だ、と思いました。人類創世の謎を解き明かす、と言うようなキャッチコピーを聞いても違和感を感じましたし、どうせエイリアンだろうと最初から思っていました。
この辺、諸説有るようですが、いずれにせよエイリアンの誕生秘話を絡めた話、もしくは「エイリアン」の異次元の空間とでも言うべき別世界での話くらいに受け止めれば良いと思います。
私自身の考えでは、それぞれの映画が理屈通りに繋がっている必要も無いと思っています。


さて、しかし、この映画本当に、大御所の映画監督どうなっちゃってんだろう?ってな映画でした。(笑)
いや、問題は脚本でしょうかねえ? 

たった数枚の古代壁画を見ただけで、「これは招待状だ」、「人類創世の謎が解ける」などと推測し、はるか彼方の宇宙空間に飛び出したり、勝手に宇宙人に会うことで不老不死だか長寿だかを得られると考えて巨額を投じたりと、誰もがバカバカしく思えるところが満載です。

主人公はそんな身体であまりにも元気良過ぎます。

これは笑って見る映画なのか?と考えても、それも正解かもしれません。(爆)

全編に渡り、映像は迫力有りますが、なぜか宇宙服で歩くシーンは安っぽく見えるのは何故なのでしょうか? 簡単にヘルメットを脱ぐし。(笑)



映画の作成の巨匠ともなると、しだいに人類とは何ぞや的な問題に触れるような作品を作ってみたいと思うのでしょうか? 確かこの映画監督は「ブレードランナー」で人間とは何ぞや的な映画を作った人だったと思いますが。

因みに、プロメテウスというのはギリシャ神話に出てくる神様の名前で、その神話もヒントになってる様子。

しかしこの映画、賛否は有っても、マニア的な人達の間で根強く鑑賞される映画になれる要素がふんだんに有るような気はします。その意味では、安易に謎が解明される続編は出ない方が良いように思いますが、どうでしょうか。




スポンサーサイト

たまにはビリヤードも

暇な時間が有って、ふと玉突き場に入ってみました。
全く駄目駄目でした。(-_-;)
ポケットに全然入りません。

まあ、もうずっとやってませんし無理もないですが。


小さいお店に入ったのですが、そこはプロなども所属していて、かなり実力的にしっかりした人達が集まる店です。こういう店に入ると、大抵、こっそりとこちらを見る視線を感じるものです。今回もビンビンにそれを感じましたが、あまりのド・ヘタクソぶりに、視線も直ぐに立ち消えでした(;^^;)

的球を台の中央に置いて、手玉を的球とポケットと真っ直ぐになるように置いてから、手玉を突いて的玉をポケットに落とすという基本的な練習もしましたが、これも全くと言って良いほど落ちませんでした。(-_-)


翌日、どうも気になって、斬りの稽古に行く前に、昨夜とは違う店に寄ってやってみたのですが、
この日は昨夜よりかは、ずいぶん調子良く落とせました。
昨夜やった分、調子も上がったのかもしれませんが、ふと考えてみると、
キューに違いが有ったからなのかも知れない気がしてきました。

実は、私、自分のキューも持っていますが、今回、両日お店のキューを借りました。

お店のキューというのは、もう個人が持つようなキューと比べたら、それこそ使いやすさが雲泥の差なのですが、最初の日に行ったお店のキューは、もしや付けているタップなども、2日目のお店よりずっと固かったような気がします。
元々、お店のキューというのは耐久の面でも、また、使用状況からしても、タップは固くなっていることが多いようです。なんとなくですが、初日に寄ったお店の方が、より固めだった気はします。またキュー自体も固かったような気がします。


ちゃんと球の中心を突けていれば、支障はそれほど出ないのかもしれませんが、人間というものは、どんなにちゃんと突こうとしても、やはり上下左右にキューを出す位置がずれてしまいます。
つまり、球の真ん中を突こうとしても、少しは左右にもずれてしまったりするわけです。
そんな時に固いタップだと、球の左を間違って突けば、球は右にはじかれて、つまり右にずれて転がってしまいますし、右を突けば球は左にずれてしまう訳です。これは、どんなタップでも、丸い物を突けば物理上そうなるわけで、例えば横スピン(ひねり、と呼びます)を加える場合は、球のずれを少なくするような突き方をするのですが、そうやって突くのはそれなりに難しい技術なのです。
いずれにせよ、固いタップや固いキューだと、自分の正しく突けてない状況が、より悪い方助長されるように思います。

と、道具のせいにしてみましたが、ビリヤードは本当奥の深いゲームだと思います。

関係ありませんが、その後に行った斬りの稽古では、刀を砥ぎに預けていた刀が戻ってきたので、非常に調子良く技斬りを成功させることができました。(^^)v





居合稽古をちょっと休憩

居合の稽古は暫らく休むことにしました。
基本的には時間的な問題です。音楽の活動も有るので、どうしても何かを削らなければいけない状況になってきたのです。
ただ、斬りに関しては続けるつもりです。ですので、型居合はもっと高齢になってからの楽しみになるかもしれません。
もちろん、出来るなら居合も今の年齢から続けておかないと、到達できる段位も低くなってしまうのですが。。。
まあ、私は段位にはそれほど執着が有りませんので。(笑)


それにしても、私が今の所属団体に入る前に入門していた別の居合団体は、相変わらず分裂や独立、それに別団体へのくらがえなどを繰り返しているようです。その状況には驚かされるばかり。
前に書いたブログでは、それなりに当たり障りのないような書き方もしましたが、
http://bigrock0018.blog91.fc2.com/blog-entry-90.html#cm
ここまで来るとやはりもうその団体の運営に問題が有るとしか言わざる得ません。まあ、独立やら分裂自体は勝手にやってもらっても、辞めてしまっている私には関係ないことですが、それでも世の中に何々流の正統を名乗る流派が勝手に乱立するのですから(しかも修行して数年ほどの者が指導者になり)、これは居合界全体としての品位を落としてるとしか言いようが有りません。事実、居合に幻滅して居合自体を辞めて行った方を何人も知っています。

さて、今私が所属している(今回暫らく休もうと思っている)団体に関しましては、上記のような問題は有りません。ただ、そうとは言え、やはり色んな道場で稽古してきたご高齢の先生方が多いので、どうしても先生方どうしで技に関する考えや所作の違いが生じるようです。ですので、先生方でもどっちが正しい、正しくない、おかしい、、、といった囁きが耳に入ってきます。
また、私は居合とは別に抜刀(斬り)も行っていましたので、自然と様々な先生方に(時には所属団体を飛び越えて)居合や斬りについての教えを請うことになりましたが、時にはそれらを良く思われないようでしたし、習う師は一人の先生にするべきと意見されてしまうことも有りました。

そんなこんな、直接の理由は時間的な都合ですが、できれば自分は所属団体や流派にとらわれずに、また、体力的にも余裕が有る内に斬りに関する技術を磨きたいとの思いで、今の団体では暫らく居合と斬りの稽古は休ませてもらおうと決めました。
少し分かりにくいかもしれませんが、斬りに関してのみ、別の場所で稽古することにしたのです。
ちょっと残念なのは、これらに付随して、斬りの稽古や試し斬りの大会参加などでも制約が出てきそうなことです。今まで行けた大会には行けなくなりそうです。


こうなってくると、「居合斬りブルース」というタイトルは偽りになってしまいますね(笑)
いやいや、巻藁使っての斬りの稽古は何とか続けますから、やっぱり「居合斬りブルース」かな。




映画「夢売るふたり」の感想、ネタばれ無し

映画「夢売るふたり」を観てきました。
http://yumeuru.asmik-ace.co.jp/


軽快な展開で画面にくぎ付け、というタイプの映画ではありませんが、終わった後に色々考えさせられる映画です。
一度は観ても良いのでは、と思います。
日本アカデミー賞で何らかの賞を受賞するのではないでしょうか??(笑)

さて、ネタばれしないように書くには工夫が要りますね。

少し他の方の書いているこの映画の感想が書かれたサイトを覗いてみましたが、皆さんは私なんかよりずっと細かなことを気付いていたりして、とても参考になりました。
まあ、それも無理も無く、私は映画通でもなければ、それほどの本数観る者でもありません。

ただ、私がそういったブログなどを見る限り、見つけられなかった観点なのですが、
この映画の中で出てくる自転車のシーンは生き生きしていて印象的でしたね。

昨年話題になった映画「8日目の蝉」などでもそうでしたが、主人公たちが自転車に乗るシーンと言うのは、どうしてこんなにも印象的なのでしょうか?

「夢売るふたり」では、最初、仲まつまじい2人の雰囲気が自転車の2人乗りのシーンで出てきます。
交番の前ではパッと松たか子演じる里子が自転車の後ろから飛び降り、少し過ぎてからまた乗るシーンだけでそのほほえましさが伝わる映像を演出しています。

また、阿部サダヲの演じる貫也が、ふとしたことで風俗嬢を自転車の後ろに乗せて送ってやることになるシーンでも、2人はお互いの素性を知らない故か、生き生きした表情で自転車をこいでいます。

しかし、帰って来ない旦那の貫也を心配した里子が自転車で貫也を探しまわるシーンや、
貫也が街の雑踏へと自転車で消えていく場面等、全てが生き生きしたシーンになっていたわけではありませんが、生活感あふれる描写に随所で自転車が印象的に使われています。

お金に楽になってきた頃に、ようやく自動車に乗るシーンは出てきますね。



さて、これはストーリーの重要部分ではないと思い書かせていただきますが、、、、

心配でしたらまだ映画を見ていない方は以降は見ないでください。

ですが、私としてはこれについては、この映画のネタばれ的なことには触れていないと思いますし、問題も無いと思いますが、一応、数行空かせていただきます。


では、、、、、、




          
         そろそろ書きます、、、、




                   書きますよ、、、、、、(笑)









主人公の里子は、どうも卵巣や子宮辺りの癌にかかってる(それを心配する)ような場面が出てきます。
この辺の描き方がはっきりしないので、ネット上でもどうなのか意見が分かれているようですが、
おそらく私は彼女は癌にかかってることを自身でかなり疑っている描写と捉えるのが正解と思います。

あれは、1人エッチなのでは? という意見も有るようです。

実は私は、そのシーンは自慰行為と見て良いように思いますが(おそらく監督はどっちに捉えられても構わないと思ってるのでは、と想像します)、
それ以外で出てくるシーンは、里子が癌を疑って行動している場面なのだと思います。

里子は自身が癌にかかり、もう子供は産めないかもしれないという心配心から、
自分から勧めた結婚詐欺であるのにもかかわらず、いつのまにか子供がいる女性への詐欺計画になった時に、本人も知らずの内に嫉妬心がわいてきたのだと思います。

これは、できたら最初から頭に置いておいて、そうじゃないかなと思わせぶりなシーンを良く確認しながら見ても良いのではと思います。



最後、2人が見上げた空は、近くからの空だったのか、少し離れた場所からの空なのか、私には分かりませんでしたが、いずれにせよ2人して同じ空を見上げたのだと思います。そこには、まだ2人の相手を信じる気持が(おそらくわずかに、そして信じたいなという気持ちが)有ったのではないでしょうか。
私はそう捉えましたが、これも違う意見在るかもしれません。


里子の表情に注目して、機会有れば私ももう一度観てみたい気はします。




プロフィール

BIG ROCK!!

Author:BIG ROCK!!
ハーモニカを吹きます。スタンダードなアメリカン・ブルーズからオリジナルの日本語ブルースまで、軽快なハーモニカに乗せて歌っています。月に数本、ライブバーを中心に活動中。
http://bigrock0018.jimdo.com/
趣味ですが居合は有段。巻き藁斬りなどもやっています。能や茶道にも関心有るので、時に和服も着たりします。(笑)

リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR